オンラインカジノからの支払いは主に小切手で行われるのですが、おそらく、小切手の換金をしたことがないという人がほとんどだと思います。管理人も、オンラインカジノをやるまでは小切手すら見たことがありませんでした。ですが、そんな管理人でも簡単に換金できましたので、安心してください。それでは、ここで小切手換金の簡単な流れを説明しましょう。
まず、小切手は発行する申請を出してから1週間から2週間位して、封筒でエアメールなどにて小切手が送られてきます。小切手を、銀行の外貨両替窓口や外貨小切手の取立依頼専門業者(リンクセンス、)などで換金(現金化)するのですが、小切手を換金されたお金は指定の口座に振り込まれるまで、銀行の場合おおよそ3週間から4週間位(リンクセンスは100日)に換金かかります。ちなみに、小切手の期限は通常発効日から6ヶ月間ですので、忘れないようになるべくは早めに小切手を換金してください。
オンラインカジノの小切手は、通常USD(USドル)ドル建てで、円に換金するのですが、その際に手数料がかかります。手数料は小切手一枚につきかかるので、小切手の額面は多い方がいいです。ですから、オンラインカジノで一日遊ぶごとに小切手の発行を申請するのでは手数料が毎回かかるので、ある程度お金が貯まってから小切手の発行を申請するようにした方がいいでしょう。手数料は、銀行で換金する場合、2,500円から,5,000円位(リンクセンスだと手数料は1,000円)かかりますので、額面割れしないように、出来れば最低100ドル以上がベストだと思います。
また、NETellerに口座を持っていれば別々のオンラインカジノからの払い戻しを一つにまとめて小切手にすることができるので手数料を節約することができるます。
・当サイト一押しのクラブダイスカジノから送られてきた小切手です
小切手は、届いたら換金(現金化)をしなければただの紙同然になってしまします。管理人も、最初に小切手が送られてきた時、「こんな紙切れが小切手なの?これがお金に換わるのかぁ」と、正直思いました。
小切手の換金手段はいくつかあるのですが、手数料や換金までの期間はそれぞれ以下のようになっています。
■銀行
銀行で換金は、手数料がやや高く、自分の銀行口座に振り込みまでの期間までだいたい
3週間から4週間位かかります。ちなみに、ドル小切手は、外国為替業務を行っている銀行ならどこでも換金できるのですが、ほとんどの銀行では口座を持ってないと換金してくれません。また、銀行によっては口座開設から、ある程度取引期間がないと受け付けてくれないところもあります。
また、銀行の換金手数料ですが、各銀行によってかなり違いますので、なるべく安い銀行で換金した方がいいでしょう。各銀行の手数料は以下のようになっていますが、今後変わる可能性はありますのであくまで参考までにしてください。
各銀行の小切手を換金する際の手数料 |
りそな銀行 |
2,500円 |
みずほ銀行 |
2,500円 |
UFJ |
2,600円 |
三井住友銀行 |
4,600円 |
東京三菱銀行 |
5,000円 |
■リンクセンス 一番のおすすめ!
リンクセンスは、本来法人向けのサービスでしたが、個人対象の取引もするようになりました。わからないことがあればメールで即座に対応してくれますし、とても親切で信頼のおける会社だと思います。
リンクセンスで小切手を換金する際の手数料 |
額面10ドル以上 |
一枚、1,000円 |
額面10ドル未満 |
2枚で、1,000円 |
換金までの時間は100日後と少しかかりますが、手数料は銀行の手数料などの半額以下の1,000円と格安です。こちらのサービスでは期限切れ小切手についても180日前後で換金(不渡り手数料が別途一件当たりUS20ドル必要)してもらえます。ちなみに、換金は100日後又は、180日後の為替ルートで換算され、登録した自分の銀行に現金振込されます。振込手数料は、換金後の金額から差し引かれるます。
ちなみに、振込は三井住友銀行麹町支店から行いますので、三井住友銀行の口座への振込であれば振込手数料が軽減されます。もちろん他行への振込も可能です。
振込み手数料 |
振り込み金額 |
同一支店宛 |
他支店宛 |
他行宛 |
3万円未満 |
105円 |
210円 |
525円 |
3万円以上 |
210円 |
420円 |
735円 |
管理人の個人的なことで言えば、リンクセンスをおすすめします。理由は、小切手を換金しに毎回銀行に足を運ばなくても済むのと、換金手数料が銀行より半分以下と安いからです。管理人は、毎回このリンクセンスで換金してもらっているのですが、こんな便利な会社があってくれて、毎回助かっています。管理人のように頻繁に小切手が届く人にとっては、たいへんありがたいサービスです。ただ、このリンクセンスは換金までに100日かかるのが唯一の欠点です。すぐに現金化したいという方は、銀行かGet2Cashを利用してください。
■銀行での換金の仕方
小切手を換金する場合には、裏面にサインをしなければなりません。ボールペンで、表面に書いてある、あなたの名前や住所を裏面に書きます。たいていラインが引かれていたり、X_というように書き出すところがあります。書いたら銀行に持っていきます。(ちなみに、下記の裏書の仕方はリンクセンスの見本です)
銀行には、免許証か、保険証などの身分証明書と印鑑、小切手、口座の通帳を持っていきます。外国の銀行から発行された小切手ですから、外貨両替窓口にいくと、「外貨小切手等取立依頼書兼告知書」などと書かれた書類が用意されています(もしなければ、窓口で「外貨小切手の換金手続きをしたいのですが」と言えば、用紙をくれます)ので、必要事項を書き込んで提出します。わからない場合は、担当者に聞けばいいので難しくありません。
ちなみに、小切手を換金する際、小切手の内容を書く欄があります。そこには、「ネットの報酬」「懸賞の当選金」「ネットでオークションでの売上げ」などと書いておくといいでしょう。
■リンクセンスでの換金の仕方
まず、リンクセンスのホームページにアクセスして小切手換金の依頼のメールを送ります。すると、リンクセンス側からメールが送られてきますので、内容を確認し、自分の住所を返信メールで知らせ、登録書類の送付依頼をします。
後日、登録証が送られてきますので、必要事項を記入(初回のみ)、小切手に裏書きをします。この裏書をする際の注意点なのですが、小切手の裏書にあるサインの欄には署名を書いて印鑑を押します、この時に書くサインは、初回に書く登録証と同じにしなければいけません。登録証とちょっとでも違う書き方や形を変えて書くと換金してもらえませんので注意してください。「登録証にどんなサインをしたのか忘れた」なんて方もいるかもしれないので、初回の時に書く登録証はコピーしておいた方がいいでしょう。ちなみに、送付する小切手も一応コピーしておいてください。
登録証の記入や裏書の仕方などは、リンクセンスから送られてくる「当社との取引方法」という説明書をよんでいただければ簡単です。あとは、登録証と小切手を封筒に入れてリンクセンスに送れば、後日メールで小切手を預かりましたとのメールがあり、さらに100日後に「お振込み案内書」のメールが届き、指定口座に入金されます。
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