■ポーカー攻略法・必勝法
ポーカー
オンラインカジノでは、"カリビアン・スタッド・ポーカー"、"レットイットライド"、"ビデオポーカー"等が採用されています。
まず重要なのはペイアウト率の高い機種を選ぶということです。
例えば上のマイクロゲーミングとプレイテックのジャックオアベターは最適戦術(ストラテジー)を駆使して勝負した場合、それぞれ、99.54%のペイアウト率を誇ります。
ウェイジャーワークス系のジャックオアベターも99.544%と高い数字です。
基本的に各ソフトウェアに共通して言えるのは「最適戦術を駆使して勝負した場合ジャックオアベターが一番勝つ確立が高い」という事です。
例えば、マイクロゲーミングの「All American」で 99.38%、「Aces
and faces」で99.26%といづれも高いペイアウト率を出していますが、やはり「ジャックオアベター」の方がより勝ちやすいと言えるでしょう。
これらのペイアウト率を維持する為には必ず最適戦術を駆使して挑まなければなりません。
ここで紹介する最適戦術は数学的統計に基づき算出されているもので、オンラインカジノのみならず世界中のカジノで活用されており、ブラックジャックのベーシックストラテジーと共にカジノプレーヤー必携の攻略法です。実際ランドカジノではペイアウト率100%を超える機種も存在しそれ専門で稼ぐプロもいます。
これらのペイアウト率は、マックスベットでプレーしてのものになります。(マックスベットの場合、最上手のロイヤルフラッシュの配当がより高く設定されている為)
手持ちチップ残高が不安な方は、一枚あたりの金額を下げて、マックスベットでプレーしましょう。
例
マイクロゲーミング系のジャックオアベターの場合、最少額が0.25なので、マックスベットでも1.25で済みます。
攻略法の前に、まずはこれらのルールを説明します。
カリビアン・スタッド・ポーカー
1.チップを賭ける
アンテと呼ばれる枠をクリックしてチップを賭けます。チップの額を決定したら、ディールボタンを押す。
2.ディーラーがカードを配る
プレイヤーに5枚のカードが裏向きに配られ、ディーラにも5枚のカードが配られます。ただし、ディーラーのみ1枚だけ表向きに配られます。
3.プレイ(勝負)するか、フォールド(降りる)するかを決める
ディーラーの表向きのカードを見て、プレイ(勝負)するか、フォールド(降りる)かを決めます。
フォールドを選ぶとアンテに賭けたチップは没収となり、プレイを選ぶと、ベットサークルと呼ばれる場所に、アンテに賭けたチップと同額のチップが置かれます。
4.ディーラーがプレイヤーと勝負するかを決める
ディーラーがカードを表向きにし、プレイヤーと勝負するか、または降りるかを決定します。
ディーラーは自分の手に、AとKがあるか、何かの役がある場合に勝負します。それ以外はプレイヤーの手の良し悪しに関わらず、アンテに賭けたチップの2倍が支払われ、ベットのチップはそのまま返ってきます。
5.勝ち負けを決める
ディーラとプレイヤーの手を比べて、役の強い方が勝ちとなります。
プレイヤーが勝った場合はアンテに賭けたチップの2倍が支払われ、ベットに賭けたチップは役の強さによって支払われます。
ディーラーが勝った場合は、アンテとベットに賭けられたチップは没収となります。プレイヤーの手とディーラーの手が同じ場合は、プッシュ(引き分け)となりチップはそのまま返ってきます。
※払い戻しは下記表のようになります。
ロイヤルフラッシュ 100倍
ストレートフラッシュ 50倍
フォーカード 7倍
フルハウス 6倍
フラッシュ 5倍
ストレート 4倍
スリーカード 3倍
ツーペア 2倍
役なし、またはワンペア 1倍
※アンテの上にあるジャックポットに1ドルをはめ込むとジャックポット参加できます。これはディーラーが降りたとしても役によってボーナスが支払われる仕組みで、下記表に基づいて支払われます。
ロイヤルフラッシュ ジャックポットの額の100%
ストレートフラッシュ ジャックポットの額の10%
フォーカード $500
フルハウス $100
フラッシュ $50
攻略法
ワンペアができていればPlayする
基本的にワンペアができていればPLAY(続行)します。また何の役もできていない場合でも、A、K、Qの3枚が含まれていればPlay(続行)する方が有利です。
レットイットライド
1.チップを賭ける
チップの金額を選んでクリックすると、1枚ずつ"$"、"2"、"1"と書かれたサークルにチップが賭けられます。
この時、BONUSに$1を賭けるとスリーカード以上の役ができた時に、ボーナスがもらえます。
2.ディーラーがカードを配る
ディールボタンを押すとプレイヤーに3枚のカードが表向きに配られ、ディーラーに3枚のカードが裏向きに配られます。
3.続ける(レットイットライド)か、チップを取り下げる(ウィズドローベット)かを決めるプレイヤーは配られた3枚のカードを見て、”1”サークルに賭けたチップを取り下げるか賭けたままにするかを決めます。
取り下げるにはウィズドローベットボタンを押します。そのまま勝負を続ける場合は、レットイットライドボタンを押します。
4.4枚目のカードを見て、もう一度レットイットライドかウィズドローかを決める
ディーラーが裏向きのカードの1枚目を捨てて、2枚目を表向きにします。そのカードがプレイヤーの4枚目のカードとなり、もう一度、レットイットライドすると、ウィズドローするかを決める。
5.できた役によって払い戻される
最後にディーラーは残った1枚のカードを表向きにし、それがプレイヤーの5枚目のカードとなります。10のワンペア以上のカードができていれば、払い戻し表に基ずいて支払われます。
※払い戻しは下記表のようになります。
ロイヤルフラッシュ 1000倍
ストレートフラッシュ 200倍
フォーカード 50倍
フルハウス 11倍
フラッシュ 8倍
ストレート 5倍
スリーカード 3倍
ツーペア 2倍
10以上のカードによるワンペア 1倍
※ボーナスの払い戻しは下記表となります。
ロイヤルフラッシュ $30000
ストレートフラッシュ $3000
フォーカード $400
フルハウス $200
フラッシュ $50
ストレート $25
スリーカード $5
攻略法
1.最初の3枚が配られた時の判断方法
最初の3枚が以下のいずれかの状態であれば、レットイットライド(続行)し、それ以外の手は全てウィズドローベット(チップを取りさげる)するほうが有利です。
・マークが3枚とも同じ。
・ストレートが狙え、かつ10以上のカードを含む。
・10のワンペア以上の役が既に揃っている。(ワンペア、ツーペア、スリーカード)
2.4枚目が配られた時の判断方法
4枚目が配られた時点での状態が次のような場合はレットイットライド(続行)し、それ以外の手は全てウィズドローベット(チップを取りさげる)するほうが有利です。
・マークが4枚とも同じ。
・10のワンペア以上の役が既に揃っている(ワンペア、ツーペア、スリーカード、フォーカード)。
・ストレートが狙える。ただし数字が連続している場合に限る。
※A、K、Q、Jの組合せの場合はレットイットライドとウィズドローベットはどちらを選んでもかまわない。
ビデオポーカー
1.チップを賭ける
チップをクリックしてスロットへ投入します。BetMaxかBetOneを押してチップをBetとします。すると、払い戻し表が、現在Betしている枚数に応じて色が変わります。
2.カードを配る
ディールボタンを押すとプレイヤーに5枚のカードが表向きに配られます。
3.残したいカード(Holdカード)を選択する
残したいカードを選び、Holdボタンをクリックするかカード自体をクリックします。ReleasボタンをクリックするとHoldを解除できます。
4.カードを交換する
DrawボタンをクリックしてHold以外のカードを交換します。
5.できた役によって払い戻される
11のワンペア以上のカードができていれば、払い戻し表に基ずいて支払われます。
6.チップを取り出す
CoinsOutボタンを押すと、チップが返ってきます。
※払い戻しは下記表のようになります。
Coins Bet 1 2 3 4 5
ロイヤルフラッシュ 250 500 750 1000 4000
ストレートフラッシュ 50 100 150 200 250
フォーカード 25 50 100 150 200
フルハウス 9 18 27 36 45
フラッシュ 6 12 18 24 30
ストレート 4 8 12 16 20
スリーカード 3 6 9 12 15
ツーペア 2 4 6 8 10
11以上のカードによるワンペア 1 2 3 4 5
攻略法
1.HOLDの判断方法
以下の1から順番に該当するカードをHOLD(キープ)し、どれにもあてはまらない場合は5枚とも交換してください。
フルハウス以上が揃っている(4枚HOLD)
あと1枚でロイヤルフラッシュ(4枚HOLD)
スリーカード、ストレート、フラッシュが揃っている
(スリーカードは3枚、他は5枚HOLD)
あと1枚でストレートフラッシュ(4枚HOLD)
ツーペア(4枚HOLD)
Jack以上のワンペア(2枚HOLD)
あと2枚でロイヤル・フラッシュ(3枚HOLD)
あと1枚でフラッシュ(4枚HOLD)
10以下のワンペア(2枚HOLD)
あと1枚でストレート。数字が連続している場合に限る。(4枚HOLD)
同じマークで11以上のカード(1〜3枚HOLD)
あと2枚でストレートフラッシュ(3枚HOLD)
違うマークの2枚の11以上のカード(2枚HOLD)
同じマークで10とJack、または10とQueen、10とKing(2枚HOLD)
1枚のJack以上のカード(1枚HOLD)
2.マックスベット(Max Bet)でプレイする
一般的に1〜4枚賭けをした場合、ロイヤルフラッシュの払い戻しは250倍ですが、5枚賭けのマックスベット(Max
Bet)をした場合は、800倍とかなりの差がある為、必ずマックスベットで賭けることをお勧めします。
ビデオポーカー
クリプトロジック系カジノ ビデオポーカー(Double
Bonus) ハウスエッジ0.06%
マイクロゲーミング系カジノ ビデオポーカー(Jacks
or better) ハウスエッジ0.46%
プレイテック系カジノ ビデオポーカー(Aces
and Faces) ハウスエッジ0.74%
ビデオポーカーの戦術は、最初に配られた5枚のカ−ドのうち、どのカードを残しどのカードを捨てるかを判断することに尽きます。
カードが配られたら、交換する前に下の1番から15番で、できるだけ上の方で当てはまるものを探します。そして当てはまる組み合わせのカードをhold(ホールド)し、どれにも当てはまらない場合は、全部交換するというものです。
1. フルハウス以上がそろっている時はそのままhold
2. あと1枚でローヤルフラッシュ
3. ストレート、3カードまたはフラッシュ
4. あと1枚でストレートフラッシュ
5. ツーペア
6. ハイペア (Jack以上のペア)
7. あと2枚でローヤルフラッシュ
8. あと1枚でフラッシュ
9. 10以下のペア
10. あと1枚でストレート(両面待ち)
11. 同じ柄のJack以上のカード
12. あと2枚でストレートフラッシュ
13. 違う柄の2枚のJack以上のカード
14. 同じ柄で10とJackまたは10とQueen、または10とKing
15. 1枚のJack以上のカード
これはポーカーの研究者によって数学的に求められたものですので、このとおりにプレイすることで勝てる可能性を最大限に引き出せます。
攻略法
1.HOLDの判断方法
以下の1から順番に該当するカードをHOLD(キープ)し、どれにもあてはまらない場合は5枚とも交換してください。
フルハウス以上が揃っている(4枚HOLD)
あと1枚でロイヤルフラッシュ(4枚HOLD)
スリーカード、ストレート、フラッシュが揃っている
(スリーカードは3枚、他は5枚HOLD)
あと1枚でストレートフラッシュ(4枚HOLD)
ツーペア(4枚HOLD)
Jack以上のワンペア(2枚HOLD)
あと2枚でロイヤル・フラッシュ(3枚HOLD)
あと1枚でフラッシュ(4枚HOLD)
10以下のワンペア(2枚HOLD)
あと1枚でストレート。数字が連続している場合に限る。(4枚HOLD)
同じマークで11以上のカード(1〜3枚HOLD)
あと2枚でストレートフラッシュ(3枚HOLD)
違うマークの2枚の11以上のカード(2枚HOLD)
同じマークで10とJack、または10とQueen、10とKing(2枚HOLD)
1枚のJack以上のカード(1枚HOLD)
2.マックスベット(Max Bet)でプレイする
一般的に1〜4枚賭けをした場合、ロイヤルフラッシュの払い戻しは250倍ですが、5枚賭けのマックスベット(Max
Bet)をした場合は、800倍とかなりの差がある為、必ずマックスベットで賭けることをお勧めします。
■ カリビアン・スタッド・ポーカー
【其の1】 ワンペアができていればPlayする
基本的にワンペアができていればPLAY(続行)します。
また何の役もできていない場合でも、「Ace」、「K」、「Q」の3枚が含まれていればPlay(続行)する方が有利です。
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■ レットイットライド
【其の1】 最初の3枚が配られた時の判断方法
最初の3枚が以下のいずれかの状態であれば、レットイットライド(続行)し、それ以外の手は全てウィズドローベット(チップを取りさげる)するほうが有利です。
◎ マークが3枚とも同じ。
◎ ストレートが狙え、かつ10以上のカード
を含む。
◎ 10のワンペア以上の役が既に揃って
いる。 (ワンペア、ツーペア、スリーカード)
【其の2】 4枚目が配られた時の判断方法
4枚目が配られた時点での状態が次のような場合はレットイットライド(続行)し、それ以外の手は全てウィズドローベット(チップを取りさげる)するほうが有利です。
◎ マークが4枚とも同じ。
◎ 10のワンペア以上の役が既に揃っている
(ワンペア、ツーペア、スリーカード、フォーカード)。
◎ ストレートが狙える。ただし数字が連続している場合に限る。
※ 「Ace」、「K」、「Q」、「J」の組合せの場合はレットイットライドと
ウィズドローベットはどちらを選んでもかまわない。
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■ ビデオポーカークラッシック
【其の1】 HOLDの判断方法
以下の1から順番に該当するカードをHOLD(キープ)し、どれにもあてはまらない場合は5枚とも交換してください。
1. フルハウス以上が揃っている
(4枚HOLD)
2. あと1枚でロイヤルフラッシュ
(4枚HOLD)
3. スリーカード、ストレート、フラッシュが揃っている
(スリーカードは3枚、他は5枚HOLD)
4. あと1枚でストレートフラッシュ(4枚HOLD)
5. ツーペア(4枚HOLD)
6. Jack以上のワンペア(2枚HOLD)
7. あと2枚でロイヤル・フラッシュ(3枚HOLD)
8. あと1枚でフラッシュ(4枚HOLD)
9. 10以下のワンペア(2枚HOLD)
10.あと1枚でストレート。数字が連続している場合に限る。
(4枚HOLD)
11.同じマークで11以上のカード(2〜3枚HOLD)
12.あと2枚でストレートフラッシュ(3枚HOLD)
13.違うマークの2枚の11以上のカード(2枚HOLD)
14.同じマークで10とJack、または10とQueen、10とKing
(2枚HOLD)
15.1枚のJack以上のカード(1枚HOLD)
【其の2】 マックスベット(Max Bet)でプレイする
一般的に1〜4枚賭けをした場合、ロイヤルフラッシュの払い戻しは250倍ですが、5枚賭けのマックスベット
(Max Bet)をした場合は、800倍とかなりの差がある為、必ずマックスベットで賭けることをお勧めします。
参考までに、32レッドなどのマイクロゲーミング系のビデオポーカーは、この様な最適な戦術を自動的に判断し、自動でホールドしてくれる機能がついています。
とても手軽で便利なので試してみるのもいいでしょう。
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