まだまだ日本じゃなじみの薄い「キノ」っち。
カジノ業界ではかなり定番中の定番。
小金ででっかい夢買いましょっ!てタイプのゲームですね。まさにお遊び感覚で楽しめる、お気軽カジノです。まだトライしたとこない貴方も、是非チャレンジしてみてっ!
オンラインカジノで考えたり、戦略を立てて実行したり…たまにそんな事に
疲れちゃったりします。考える事って疲れますよね。
そんなときには私、このゲームでリフレッシュします。
その名も『キノ』 ビンゴみたいなロトみたいな、数字当てゲームです。
詳しいルールはこちらから。
最初に好きな数字を選びましょう、あとはのんびり運任せ!
宝くじやナンバーズのノリで出来るので、単純に楽しいですよ。
考えるのに疲れたあなたには『キノ』をどうぞ。
ケノのルール
ケノは、ナンバーズによく似た数当てゲームで、その起源は、紀元前1100年の中国にまでさかのぼります。当時は万里の長城の建設資金もこれでまかなわれたとも言われています。
アメリカ大陸へは、今世紀はじめ、西部劇等でおなじみの大陸横断鉄道を建設するためにやってきた中国人労働者たちによって紹介されました。その当時、ケノは「中国くじ」と呼ばれ、中国人労働者だけでなくアメリカ人労働者の間でも、過酷な労働の合間の娯楽として人気を博しました。今日、日本では、ケノまたはキノと呼ばれて親しまれています。
攻略法・必勝法 : キノ(ケノ)
オンラインカジノで遊んでみよう!
ケノ(キーノー)は、自分でいくつかの数字を選んで、出てくるボールに書いてある数字といくつ合うかによって倍率表に従って賞金をもらうゲームです。ビンゴのようなものです。ただし、いくつの数字を選ぶかは自由です。5つでも10個でも選べます。いくつ選ぶかによってオッズ(倍率)が変わります。
私自身はキノはほとんど遊ぶことはないですが、信じられないことに、これしか遊ばないという人がいるそうです。
キノは、各カジノによって倍率がいろいろと違います。全く違うといっていいくらいです。
確率を計算すると、マイクロゲーミングのソフトを使用しているオンラインカジノで、13個の数字を選んだときが、最も期待値が高くなります(96.54%)。
ネットエントでは、最高は2個選択時の96.20%です。全般的に高い数字で、最低でも3個選択時の94.35%となっています。
ウェイジャーワークスでは、最高で10個選択時の96.00%です。
プレイテックでは最高92.75%です(8個選択時)。もっと沢山選択した時もたいしてかわりません。
RTGでは、最高で11個選択時の86.75%です。
クリプトロジックのケノは、最高でも1個選択時の75%です。相当低いです。日本の競馬や競艇並みです。
最悪はボスメディアのケノで、最高でも70.64%です。ちなみに6個選択時です。お話になりません。賭けるそばから賭けた金の30%が取られている計算になります。それでも日本の宝くじやtotoよりも遙かにマシなのですが。
マイクロゲーミングのオンラインカジノ以外では、ケノをやるのは止めた方がいいかもしれません。
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